社会福祉協議会って何だろう?
地域に住む皆さんやボランティア、福祉・医療・保健等に関わる方々、行政機関の協力を得て、「福祉のまちづくり」を目指していく公共性の高い民間組織です。
通称「社協(しゃきょう)」と呼ばれ、社会福祉法に基づき全国的に設置されています。
篠栗町の社協って?
1958年(昭和33年)に結成され、1975年(昭和50年)に社会福祉法人格を取得しました。
篠栗町社協では、篠栗町に暮らす誰もが、安心して長く住める町となるように、町民の皆さんと共に地域福祉をすすめるための様々な事業を行っています。
■ニーズ
地域の皆さんの困ったこと(ニーズ)を第一に考え、その解決を目指します。
■住民活動
皆さん同士が助け合える地域づくりを目指します。
☆子育て中の親同士で、何かできないかな・・・
☆地域で一人暮らしの高齢者を見守ろう・・・
といった、皆さんが自主的に行う活動を支援します。
■民間団体
地域が抱える問題に対し積極的に素早く対応します。
■連携
住民や行政機関等関係機関と連携しながら問題解決を図ります。
■専門性
福祉の専門家として住民の立場に立った質の高い活動を目指します。
事業を行うための財源は・・・
■社協会費(6・7月に地域の役員さんに推進していただいています)会員規程
■赤い羽根共同募金配分金(10月~12月末までで募金のご協力をお願いしています。)
皆様からのあたたかい募金・ご寄付
■町補助金
■特別会計(葬祭事業)からの繰入など
となっています。
大事な事業を継続していく為には、地域に住む皆さまのご理解ご協力が不可欠です。今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。
また、皆さまからご支持をいただける事業を推進していきたいと考えています。ご意見などもぜひお聞かせください。
篠栗町社会福祉協議会は篠栗町に暮らす皆さんによって構成されています。
■理事 14人
理事の中に会長(1人)、副会長(2人)がいます。
■監事 2人 ■評議員 27人
■職員体制
事務局長以下、地域福祉担当職員・事務職員・ヘルパー責任者・訪問介護員など様々な職種の職員が働いています。組織図